ご挨拶
こんにちは。
神奈川県横浜市で保険代理店と行政書士事務所を経営しております北川と申します
私は、❝保険❞ ではなく ❝安心❞ をお届けする存在でありたいと思い日々活動しておます。
精神面と、実際に有効な経済面からの ❝安心❞ です。
また、本来 保険の代理店という存在はそういう存在であるべきだと考えております。
「保険は嫌いだ」とおっしゃっている人と出会うことがあります。
しかしその人に、では保険には入っていないんですね、と聞くと入っているとおっしゃいます。
おかしな話ですよね。
またその人に限らず、保険に一切入ってないという人に私は今まで出会ったことがありません。
どういうことなんでしょうか。
保険が嫌いだとおっしゃってる人は、正しくは保険を売ってくる人が嫌いだ、ということをおっしゃっているのではないでしょうか。
それならば理解できます。
何故なら私も保険を売ってくる人が嫌いだから、です。
おかしなことを言うと思われますか? 思われますよね。
でも本当です。本当にそう思っています。
私は保険を売ってくる人が嫌いです。
では、あなたは何故、保険の代理店をやっているのか。
当然そう思われますよね。
答えは簡単です。
私は保険という仕組みを本当に素晴らしい仕組みだと思っているからです。
大きな事故を起こしてしまい多額の賠償金を支払わなければならない状況に置かれたとします。
大金持ちの人であればそうではないですが、普通の人は後の人生をその賠償のために費やさなければなりません。お先真っ暗です。
でも、そのような状況に置かれる危険を想定し、平時にその想定される賠償額からみればはるかに少ない負担を支払って、その人生を終わらせてしまうほどのリスクをその人の人生から排除できる、保険にはそういう機能があります。
またこういうことも考えられます。
あなたの大切なご家族が癌などの命の危険にかかわる病気にかかったとします。
その病気を治す有効な治療方法があります。
でもその治療は健康保健の適用外のため、家族の生活を犠牲にしなければならないくらいの非常に高額な出費がかかります。
そのためとても受けさせてあげることが出来ません。
でも本当に何にも代えがたいくらい大切な存在でしたら、その治療を受けさせてあげるという選択をするかもしれません。
家族の生活を犠牲にしても・・。
その様な時でも、その費用が支払われる保険に加入していれば家族の生活を犠牲にしなくてもその治療を受けることができるようにできます。。
そういう仕組み、それが保険です。
本当に素晴らしい仕組みだと思います。
そんな素晴らしい仕組みの保険なのに、何故、「嫌いだ」という人が少なからずいるのでしょう。
それは私が思うところ、やはりその保険を売ってきた人の責任なんだと思います。
その人の置かれている状況を把握し、その人の経済状況を把握し、あなたにはこういう危険があり、そのためにはこういう保険に加入すればその危険は保険に転嫁できます。その為にあなたが払う経済的負担(保険料)はこの金額になります。
この危険を保険に転嫁するためにはこのくらいの負担が必要ですけど、危険があなたに降りかかる確率に対してあなたが支払うお金があ生活を圧迫してしまってはならないので余裕が出来たらこの保険も検討しましょう。
などというような分析、説明もなしに売られてきたからではないでしょうか。
保険会社に勤めたから保険一本つきあって。
今月成績が足りないから保険に入ってくれない?
会社に勤めたのなら生命保険くらい入ってないと。
これでは「保険は嫌いだ」という人の方が正常ですよね。
しかし先に申し上げたように保険というものは本当に素晴らしい仕組みです。
この素晴らしい仕組みを正しく利用できるようにお伝えしていきたいと思っております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
株式会社トータルサポート 代表取締役 北川 晃